自身の唯一性と自信について

こんにちは、ymatsuzaです。

今日は自分の唯一性と自信について、話していこうと思います。

人間はそれぞれ独自の経験や人生を持っています。

これまで育ってきた環境。

時間を割いて得てきたもの。

もちろん身体的特徴も違います。

自分自身は唯一無二です。

その唯一性を持って、私達は人生を全うすることになります。

私達は自分の時間をお金に変えています。

自分のスキルを汎化させ、企業などにマッチさせてお金を生み出しています。

ここで AI に自分を価値あるものにするために必要なことを聞いてみましょう。

以下、AIによる文章です。

「自分自身の唯一性をより価値あるものにするためには、自分自身をより深く知ることが必要です。自分が何に興味を持っているか、何が得意で何が苦手かを把握し、それを活かして自分自身を成長させることが大切です。また、自分自身を大切にし、自分の価値を理解し、自信を持つことも重要です。自分自身を信じ、自分の能力を信じることで、他人との違いをポジティブにとらえ、自分自身をより良いものにすることができます。」

AI に自信を持てと言われました。

ポジティブでいろ、とも。

以下のサイトによると、自身にコンプレックスを持っている日本人は76%くらいいるようです。

https://japan.zdnet.com/release/30139367/#:~:text=今回の調査において全体,ました(図2)。

私もコンプレックスの塊で、気持ちはよくわかります。

でも、自分が唯一無二だって思ったら、なんとなく自信が湧きます。

自信がないときは宇宙を思い浮かべろとよく聞きます。

「宇宙の広さを思えば、人間の世界はちっぽけだからどうでもいいじゃないか」と私は解釈しています。

これってポジティブな考え方なのでしょうか?

一種の諦めのようにも感じます。

心が疲れているときは、一定の効果があると思います。

が、常にそのような思考だと、自分の価値をあげていくことにつながるのでしょうか?

最近、ダルビッシュ有選手の記事を読みました。

ダルビッシュ有さんは、20歳のときに、

「自分が40歳のときに野球選手をクビになる」未来を想像したそうです。

20歳でそれを想像できることがすごいと思います。

私はその考え方に共感を得ました。

IT業界で働いている私達は留まっていると、死ぬ気がします。

すぐに置いていかれる感覚になるのです。

ヤフー時代にも、「現状維持は後退」という言葉を覚えています。

当時の社長である、宮坂さんが言ったことです。

私は目の前のことでいっぱいいっぱいだったので、その言葉の意味を理解できませんでした。

今、独立して、なんの支えもない状態になって、その言葉を思い出すことが多いです。

私は唯一無二だ。だけど、有象無象の1人だ。

まだまだ努力しないといけないと思っている今日このごろです。

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