ymatsuzaです。
最近、AIの活躍がめざましいです。
そこで私は最近、「自身のクローンを創る」ことを考えています。
自身のクローンを創るとは、「AIを創る」に類似していると思っています。
先に言っておきますが、私は専門家ではないですし、まだまだ勉強中の身です。こちらの記事は、専門家からしたら、夢物語と笑われるかもしれません。
ただ、私の現状考えていることを世に出したいという思いで書いております。初学者の戯言くらいに考えていただけましたら、幸いです。
事始め
クローンを創るにあたり、物理(デバイス)的な課題はまだまだあると思っています。AIを入れる機械はもちろんのこと、人間が感じているものを機械と同じように入力させるためのデバイスは今のところ登場していません。
が、仮想的には自身の思想・経験を反映したAIを創ることは可能なように思います。
AIに自身を反映させるために、何が必要か考えてみました。
ChatGPTさんによると、人を構成しているものは、以下のようなものらしいです。
とりあえずこれらの要素について考えてみます。
1. 生物学的側面
これは先程も言った通り、デバイスの話なので、私の担当領域からは外れます。いずれは進化して商品化されてほしいと願っています。
おそらくものすごいいろんな課題に阻まれるとも思いますが。
2. 心理学的側面
ここが難しいです。こちらもChatGPTさんに聞いてみることにしましょう。
現状、「無理」ということらしいです。まぁ、わかる。
ここは「知能機械情報学」が進めばもっと可能性は出てきそうですかね。
持つべきかどうかは、別として。
3. 社会学的側面
個人の範疇に限ったことで言えば、「文化・関係・役割」は十分プログラミング可能な範囲に思います。
愚直に、自分の経験と関係値などをプログラミングしていけば、十分再現可能なところまで来ていると思います。
将来は、自分の重要な経験、人間関係を入力するだけで自分専用のAIが創れるサービスが出来たら最高ですね。
ここも「知能機械情報学」の担当領域のように思います。
結論
結論、生物学的側面、心理学的側面を排したAIであれば、十分今の技術で作成可能なようです。
ですが、社会学的側面だけでも、相当なコード量になるだろうことは想像に難くないです。
ここを専門に学んでいきたいなぁ、と最近考えています。
そのために、知能機械情報学がある大学院に通おうとも考えています。
また、なにか思いつきましたらブログを書こうと思います。
ではまた。